こんにちはトミーです。今回は宮城県を代表するおすすめ神社3選をお届けします。宮城県には沢山の神社があります。その中でも訪れて楽しく、家族づれや、カップルのデートなどに使える神社三選をお届けします。神社参拝は神様に会いに行くというイメージがあります。何か問題が起きたり、気分が落ち込んだ時に元気つけてもらいに行くところだと思います。この3選はそんなときに行ってみる事をお勧めできる神社です。
第1位 国宝 大崎八幡宮
云わずと知れた大変大きい神社です。大鳥居を潜り石段を上がって行きます。取材当日は雨が降っていて濡れた感じがとてもいい感じです。

鳥居を抜けると何か所か鳥居がありそれも潜っていきます。階段を登り。参拝道を歩きます。
少し歩いていくとお社が見えてきます。

現在は七夕の短冊祈願のようなものをしていて。竹が飾ってありました。また、御鎮座記念祭が令和6年8月12日に開催されるのでお社が見えない感じです。
お祭りでは雅楽の夕べという演奏がされるらしいです。当日は祭典 午後6時30分
雅楽の夕べは午後7時からです。玉串料3000円となっています。

詳しくは大崎八幡宮のホームページへ
https://www.oosaki-hachiman.or.jp/第2位 金蛇水神社
第2位は宮城県岩沼市にある金蛇水神社です。トミーが大好きな神社の一つです。この神社は商売・金運の大神、水清き花の社となっています。入口から入ると、カフェレストラン、神社にまつわる小物の販売をしています。神棚やおしゃれなお札を収める台、お酒、お菓子、小物が沢山販売されています。



この神社の由来がありました
創始年代不詳。人々がこの地に住み農耕をはじめた時に、山より平野へ水の流れ出るこの場所に水神をおまつりしたものと思われる。
早速、水神宮に祈願をし、炉を構えて刀を鍛え始めたが、カエルの鳴き声で精神統一ができず、よい刀が打てずにいた。そこで宗近は巳のお姿をつくり、田に放ったところカエルはピタリと鳴き止んだ。無事素晴らしい刀を鍛え上げることができた宗近は神への感謝のために巳のお姿を献納し都に帰った。
以来、水神宮ではこれを御神体と崇め、社名も金蛇水神社と称するようになったと言う。
御祭神として金蛇大神(水速女命)
古くからこの地にまつられる水の神、古来、龍や蛇は水の神の化身とされている。
金蛇弁財天
境内社には同じく水の女神である弁財天をお祭りしているそうです。財力と知恵、技芸の向上と神徳を有するとなっています。水の神様なんですね!神社内には確かに水場が多いです。

本殿です。とても美しい神社で歴史こそ古くないようですが、時代を感じます。とてもきれいに整備されていて、何とも心地よいです。



真ん中の画像は蛇をあしらった石が祭られています。(白蛇ですね)何度行っても楽しめる神社です。また御朱印がとても綺麗で、何種類も用意されています。是非お参りください。
第3位 竹駒神社
第3位は竹駒神社です。こちらも岩沼市にあります。なんと言うかとても明るい!また静かでもないし、うるさくもない。そんな神社です。竹駒神社は
当社は第54代仁明天皇の御代、承和9年(西暦842年)に「小倉百人一首」にも名前を連ねる参議小野篁(おののたかむら)卿が多賀城の陸奥国府に陸奥守としてご着任の際、奥州鎮護の神としてこの地にご創建されました。
竹駒神社は古来より日本三稲荷のひとつに数えられており、極めて霊験あらたかな神社と崇められ、宮城県岩沼市稲荷町に鎮座致します。
江戸時代には仙台藩伊達家歴代藩主の手厚い庇護のもとで信仰の基盤がつくられ、往古よりご利益と福徳を授けて下さる「福神さま」として多くの尊崇を集めております。
この様に由緒ある神社ですね。
現在は「夏詣」という夜間参拝の準備がなされていました。

神社やお寺で参拝をするとき、柄杓(ひしゃく)で水をすくって身と心を清める場所を手水舎(ちょうずしゃ)というのですが、手水舎の手水鉢(ちょうずばち)に花を浮かべたものが花手水(はなちょうず)と呼ばれています。 花手水には季節の旬な花々を浮かべるのが定番となっており、彩り豊かなのも特徴です。

お社はとても貫禄があって歴史を感じます。

盆踊り大会は8月11日開催です。

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