宮城県花山の自然薯の館 道の駅

こんにちはトミーです!段々暑くなってきましたね!夏ももうすぐです

先日宮城県栗原市花山の「道の駅 路田里はなやま」自然薯手打ちそばを食べに行きました。

この道の駅は大崎市古川方面から鳴子方面に走って、道の駅あら伊達な道の駅の先を右側に右折して道なりに進むと花山ダムが見えてきます。橋を渡って少し進むと見えてきます。自然薯が沢山取れる様で名産品になっているみたいです。

開店は10時30分となっています。少し待って食堂に入りました。トミーはおすすめの自然薯そばを注文して待つこと少々!あまり待たずに来ました!(平日なので静かでした)でも土日祝日はかなり賑わう感じがあるので少し待つかもしれませんね。

そばつゆに自然薯がもう混ぜてありました。蕎麦も手打ちで瑞々しい感じでした。自然薯に絡ませてたべてみると、自然薯の味がとても強く美味しい!!! 手打ちの細めの蕎麦に絡んでいい感じでした。でも自然薯とそばつゆを別々にした方がいいのではないかと思いました。自然薯も直にたべてみたかったですが、それは他のメニューになっているみたいですね。メニューも幅広く、食べてみたい物もありました。次回また訪問してみたいですね!

蕎麦は大盛の方が男の人はいいかもです!

時間があったので秋田方面に行ってみる事にしました。この辺は温泉が出るみたいで沢山の温泉施設がありました。トミーは温泉が苦手なのでスルーです(( ´∀` ))少し走っていくと「国指定史跡 仙台藩花山村寒湯番所跡」が見えてきました。こちらの施設を見学することにしました。

この番所跡は

寒湯番所跡は旧築館町の西北約27.4km、温湯温泉の東100mの所にある。仙台藩領から一迫川渓谷に沿ってすすみ、秋田県境の鞍部を通り、秋田藩雄勝郡に通ずる「花山越え」の要衝に置かれた仙台藩の関所である。このように他藩との境に設けられた関所を境目番所と称した。当番所は奥羽山脈方面12カ所の番所の一つで、表門は街道をまたぐ茅葺切妻造四脚門で、その正面に関所守が常駐し関所手形を検する検断所の跡がある。その奥には関所守の居宅である桁行23.19m・梁行11.86mの二階建の大規模な役宅が現存する。何れも幕末の建築であるが、関所遺構として残存するのは、全国的にもめずらしい例であり、きわめて貴重なものとされている

引用 ホームページより

となっておりとても歴史のある史跡になっています。花山にこの様な史跡があることは知りませんでした。見学出来て良かったです。

花山にお越しの際は是非見に行ってくださいね! トミーでした

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