蕎麦打ち入門

こんにちはトミーです!以前からそばに興味があり、食べ歩きをいろいろしてきました。美味しい蕎麦屋さんはたくさんありましたが、やはり自分で作ってみたくなりました。将来的に蕎麦カフェをしたいと考えていますので、今の時期に練習・良いメンターに巡り合えば弟子入りしたいと考えています。

道具がなくても蕎麦は打つことができます。YouTubeで観ても沢山の動画がありますが、やはりトミーはプロなので道具から入ってしまいます。(( ´∀` ))新品を買うと高くなるのでオークションを利用してなるべく安くてにいれたいと思ってます!

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まずは教科書

やはり料理人のトミーははじめ参考書で勉強します。(当たり前か!)良い先生に巡り合えれば弟子入りなど考えるのですが、仕事もあるし、専門書で勉強します。今回は柴田書店出版の「新版 そば打ち教本」を入手しました。この本は蕎麦を始めたい方、料理人の方にお勧めします。基本的に段位を取る方向けの本ですが、詳しく打ち方が写真で示されており、良くわかります。この本とYouTubeを先生に初めてみたいと思います。

まず買ってみた道具たち

まず最初に買ってみた道具は【こね鉢】です。メルカリで購入しました。金額は5000円でした。なかなかいいサイズ「内直径55センチ」の物がなくて内直径48センチの物を購入しました。最初はこの位で十分かとおもいます。(結構大きいいです)正直良い物を購入すればよいのですが、継続して蕎麦をうてるかと言うと分かりません(未来は誰にも分からない (笑))なのでなるべく初期投資を少なくした方が良いと考えます。もしやるならもっと良いものを購入したらいいし、やめるなら売却したりして、お金を使わずに済みます。

次に包丁です。蕎麦包丁はなんとも特殊ですね。とても大きいです。この形は江戸流の包丁で包丁の重さを使って蕎麦を切る為だと思います。購入した包丁は刃渡り33センチで材質はモリブデンステンレスです。ステンレス包丁のメリットはやはり軽さと錆びにくいということです。鋼だと結構なおもさですし、どうしても錆びてしまいます。蕎麦の道具も結構あるので少しでも手入れがしやすい方が良いとこちらを購入しました。

延し台作成

あまりお金をかけずに延し台を作成しました。まず、ホームセンターで桐の集成材と角材を購入してきました。サイズは900×400を2枚と800の長さの角材です。

この板を木工用ボンドで付けて角材でビス止めしただけのものです。なるべく簡単にしたかったので。角材はホームセンターでカットしてもらいました。(1カット50円です)

両端の長さを合わせて角材を着けます。ビスは割れ防止の付いたビスがお勧めです。(割れてしまうと直すのがたいへんです)あとは紙やすり等で磨きます。

特に難しいことはありませんが、床などで水平になるようにすれば簡単です。是非お試しください。

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