ミソノのUX10包丁

こんにちはトミーです!

料理人の皆様、ご家庭で料理膨張の好きな方、ミソノのUX10という洋包丁をご存じでしょうか?私は2年前ほどから使用していますが(もちろん本職で)とても素晴らしい包丁なのでご紹介します。

ミソノの包丁とは

燃え盛る炎の中で刀工が玉鋼を打ち、鍛え、練りながら、その魂を刀身に焼き込むように、ミソノの包丁も熟練した職人の名人芸によって鍛え上げられてきました。
ミソノはそのような名人の職人集団が、伝統の技の上に新しい加工機械を駆使する先端技術を複合した加工方法を確立し、鋼やステンレス鋼を中心にした金属材料に鍛造、形つくり、熱処理、研削、研磨加工、刃付け加工に高度なテクノロジーを誇る調理刃物の一貫生産メーカーです。
引用 ミソノ株式会社ホームページ
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包丁で大切な事

今では牛刀など洋包丁は好きで多数使用しています。

食材を切る上で重要な事は材料の繊維をスパッと切ることです。そうすると水分が出ず旨みの流失も防げます。とても重要な事です。そのため包丁を研ぐ工程も大変重要です。砥石を荒砥・中砥・あれば仕上砥を用意します。包丁を45度の角度において少し刃を浮かせます。大体10円玉が入るくらいです。そのまま砥石に押し付けて研いでいきます。通常は中砥で十分です。刃こぼれしている時、刃をつけたいときは荒砥をつかいます。ただ、包丁に傷がついてしまい直すのが大変なので、中砥(1000番くらい)で十分です。表面と裏面を同じ回数研ぎます。新聞紙などで少し紙を切ってみて、引っ掛かりなく紙が切れれば研ぎOKです。(危ないので新聞紙を切るときはご注意ください)

この包丁は、包丁自体が軽く、刃が薄いので硬い材料にもスッと入っていきます。やはり刃が薄いので材料に包丁が入りやすいです。

長時間使っても疲れません!

長時間使っても本当に疲れません。バランスがとても良いです!

包丁の使いやすさは、料理の効率と楽しさに直結します。ご家庭でもこの包丁を使うととてもおいしい料理が作れると思います。

プロ使用の包丁なので料理人の方に使って欲しい包丁です。何種類もある包丁の中から選んだけど理由は、やはり歯の薄さだと思います。包丁の厚みがあると硬い材料が割れてしまいます。あとつばの部分に特徴があり、デザイン的にもカッコいいです(笑)また、三徳包丁・ペティナイフなど多数ございます。自分の用途に合った包丁を使うのが良いですね!

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