Special Exhibibition WASIYOKU Nature and Culutuer in Japannise Cuisine-More Delicious With More Knoledge-『WASIOKU』 和食特別展

こんにちはトミーです。今回は現在東北歴史博物館で開催されています特別展 『和食』の展示会に見学に行ってきたのでご紹介いたします。トミーも約33年ほど料理の業界で勤務していますが、この様な展示会は初めての体験でワクワクして会場に足を運びました。宮城県多賀城市高崎にある博物館に行ってきました。

和食とは

日本語の「料理」を意味するところは、家庭台所飲食店厨房などで行われる「食品加工の最終段階」を指すことが多い。

現在では食品工場などで広く行われる脱穀精米豆腐かまぼこの製造なども、地域・時代・集団によっては料理の範疇である。米の量をはかりどれだけ食べてどれだけ種籾とするかなど、家庭や国家の献立や食料計画をも意味する。また焼けた獣骨の遺物の発見から北京原人などと呼ばれるホモ・エレクトスの火の利用や、宮崎県幸島ニホンザルの群れがサツマイモ海水で洗い味つけして食べるということも、料理と考える場合もある[3][4]

尚、料理の概念は言語や国によって大きな異なりがある。中国語では「烹飪」と「菜餚」が料理の意味を表し、採集した野菜を烹で煮ることを意味する。英語でも「cooking」と「dish」二つの言葉がある。cookingは加熱することを意味し、加熱しない生のものを「raw」と区別している一方、dishは一つのお皿に盛り込みのことを表す。フランス語の「cuisine」は台所や厨房をあらわし、また調理や食品の料理もあらわす[11][12][13]。また、ユネスコによる世界無形文化遺産登録以降、中国での簡体字ネット環境を中心に、「日本料理と和食の基本は中国の陰陽五行思想にあり」と言った何の一次史料や論理的な根拠を伴わない、文化の包摂活動が展開されている。この「陰陽五行説」は日本語環境下でも拡散が進んでいており、自明の前提として語られ始めている[14]。                      引用 ウィキペディア

となっています。

場所は国府多賀城駅から10分位の所にあります。最近有名な利府イオンからも車で10分位の所にあります。利府から行くと丁度多賀城跡のある所を抜けていきます。とても閑静な場所に東北歴史博物館はあります。

入場券手続きを終えていよいよ入場です。和食展ですが、料理を展示しているだけではありません。その素材のルーツ、日本の野菜、キノコ類、魚介類など素材の展示物が、多数あり、各々説明していただいています。やはり歴史ですね。例えばキノコ類だとなん十種類かのキノコのレプリカの展示、乾物、海藻類など普段お目にかかれない食材が展示・説明されています。それだけだと物足りないので音声ガイドに白石麻衣さんがナビゲーターとして解説しています(別料金です)トミーは音声サービスは受けませんでしたが、利用した方がより深く説明してもらえるのではないかと思います。

鮪や日本になじみのある魚の展示がなされていて、初めて見る魚もあるのではないでしょうか?料理に興味がある方はとても興味深い展示会となっております。

日本の和食が注目されていますね!これからも和食が世界に浸透していけたらいいなと思います。トミーでした

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次